1984-10-16 第101回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第7号
今回の訪米の中での栗原・ワインバーガー会談、その重要な課題の一つが空母ミッドウェーの艦載機夜間訓練飛行場設置の問題だったと伺っております。防衛庁長官、先ほどこれについては総合的かつきめ細かい配慮だ、こういう立場で対処するのだということを繰り返し御説明になったのでありますが、これがよくわからないのです。具体的に三点伺いますので、明快にひとつお答えをいただきたい。
今回の訪米の中での栗原・ワインバーガー会談、その重要な課題の一つが空母ミッドウェーの艦載機夜間訓練飛行場設置の問題だったと伺っております。防衛庁長官、先ほどこれについては総合的かつきめ細かい配慮だ、こういう立場で対処するのだということを繰り返し御説明になったのでありますが、これがよくわからないのです。具体的に三点伺いますので、明快にひとつお答えをいただきたい。
その中に本年度におきまして公共事業を予定いたしておりますものは空港整備七億、国土保全開発二十二億、公営住宅三億、水道事業一億、公立学校施設整備二十三億、基地周辺整備費三億、訓練飛行場設置一億、下水道事業二億、復帰記念事業四十一億等がおもなる公共事業でございます。なお、復帰の後におきましては、沖縄振興開発計画等を立てまして活発な公共事業等やってまいりたいと思っております。
○湊政府委員 ただいまの下地島の訓練飛行場設置の問題については、実は私どももいろいろ琉球政府側といままで相談をし合いながら、現地の説得等について極力琉球政府をお手伝いするという立場から進めてまいったのでありますが、今年度の予算編成にあたっても、率直に申し上げまして、その点が一つの大きな問題になったわけでございます。 ただいまお話しのように、用地の買収並びに土地造成の経費として八億円計上した。
設置費も前年度で八億円、引き続き本年度も一億円計上されているわけでありますけれども、現地の報道によりますと、この訓練飛行場設置に対しては、賛成派と反対派が現在二つに分かれて争っている。
○山野政府委員 この訓練飛行場設置の問題が表に出ますと、現地においても非常に大きい関心が示されまして、新聞、テレビ、そういうマスコミにも現地では非常に大きく取り上げられたのであります。地元におきましては、この飛行場の誘致促進の期成会のようなものもできまして、ぜひこの訓練場を下地島に誘致したいという動きもあります。
茂一君 運輸省航空局長 手塚 良成君 海上保安庁長官 河毛 一郎君 事務局側 常任委員会専門 員 吉田善次郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○船舶整備公団法の一部を改正する法律案(内閣 提出) ○運輸事情等に関する調査 (海運及び港湾行政に関する件) (宮古島における民間航空訓練飛行場設置
前回に引き続き、宮古島における民間航空訓練飛行場設置に関する件について質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言願います。
運輸省海運局長 澤 雄次君 運輸省船員局長 高林 康一君 運輸省航空局長 手塚 良成君 事務局側 常任委員会専門 員 吉田善次郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○船舶整備公団法の一部を改正する法律案(内閣 提出) ○運輸事情等に関する調査 (宮古島における民間航空訓練飛行場設置